元社会人でも薬学部の奨学金が貰えました

私は文系の大学を卒業後、一般的な社会人として働いていました。
社会人として生活ができているものの、学歴コンプレックスを持っており、文系の仕事はやりがいがなく、本当は入りたかった薬学部に入り直して薬剤師の資格を取得したいと思い立ちました。
薬学部に数年間通うことで社会人として数年間のロスが発生してしまいますが、薬剤師の資格は永遠に利用ができ、給料も現在の仕事よりも格段に良く、明るい未来が待っていると確信したのです。

また、薬剤に興味が有るというのも志望理由でした。
社会人であっても薬学部に通うことはできますが、仕事を行ないながら薬学部に通っていたら勉強を修めるのが不可能となりますので、社会人を一時的に中止して無収入となる事が必要となりました。
薬学部の学費を支払えるだけの貯金も持っていませんでしたので、私は高校生でなく、一度大学を卒業して社会人として働いていた人間であっても、薬学部の奨学金制度を受ける事ができるのかどうか、と調べたところ、何の問題も無く、元社会人であっても奨学金を受ける事ができると知り、念願の薬学部に入ることができました。

薬学部に通うなら奨学金の申請がおすすめ

薬学部は学費も高く、また6年間通う必要があるために奨学金を利用している学生が沢山います。

薬剤師の資格を取ると病院や薬局の他に、製薬会社など就職先には困らないので、奨学金を受けても将来返済する事は可能になります。
しかし借りる金額が大きいので、返済期間も長くなりがちです。少しでも負担を減らす方法を考えた方が良いでしょう。

奨学金には返済しなくて良い給付型のものと、将来返済しなければいけない貸与型があります。一番良いのは返済の必要がない給付型のもので、一定の条件を満たせば受ける事ができます。給付型の奨学金を出しているところは、市町村など地方の自治体の他にも企業や団体など数多くあります。

貸与型の奨学金の場合にも薬局などが出している奨学金は、卒業後に一定期間その薬局で薬剤師として働けば奨学金返済を免除してくれるところもあります。こういった制度を利用すると返済金額をかなり減らす事ができるので、色々と情報を集めて自分に有利な方法を探す事が大切です。

貧しくとも奨学金で薬学部へ

とても貧しい母子家庭の自分でも薬学部に通えています。
薬学部の学費を支払いながら普通の生活を送る事は困難ですが、奨学金を申請する事で人並みの生活をしながらも薬剤師を目指す事ができています。

母子家庭である自分の家庭は、とにかくお金がありません。
母親が父親と別居をするまでは毎日外食三昧の生活をしていたのですが、母親に引き取られてからは、料理のできない母親の変な食事を食べ、自室すら与えられずにとにかく貧しい生活を送っていました。
薬剤師になればそんな生活から挽回ができると思い薬学部に入りました。

学費ですが、姉が身につかない高額な学費の美大に通い、成果を出せないままに卒業をしたので、自分が薬学部に通うための学費が無かったのです。
一年に100万円以上の学費が掛かり、それが6年間も続きますし、更に入学金や、通学のための交通費や、下宿代も掛かるのですから、とても母子家庭で払える金額ではありませんが、奨学金の存在のために助かっています。